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ホットヨガの時、眼鏡、ハードコンタクト?ソフトコンタクト?実際にためしてみました

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私は、視力が悪いので普段コンタクトレンズをしています。

ホットヨガに通っているますが、ホットヨガの時、目の問題をどうするか?試してみました。

それぞれメリットデメリットがあるので、体験談を書きますね。
同じような悩みの方、ホットヨガの初心者の方に参考になれば幸いです。

【ホットヨガ】ハードコンタクトレンズで参加した体験

私は、普段ほとんどハードコンタクトレンズを使用しています。
ハードコンタクトレンズ使用者はかなり少なくなっていますよね。

でも、ハードコンタクトレンズはソフトコンタクトレンズよりコストパフォーマンスもよく、目が痛みにくいので、なかなか手放せないでいます。

管理人の目の状況
  • 裸眼視力は0.05くらい、眼鏡をはずすと会話している人の表情がわからない
  • ハードコンタクト歴30年
  • ソフトコンタクト、使い捨てコンタクトは時々使用(度数を上げたい時、カラーコンタクト)
  • 家ではメガネ使用、矯正度数低め

注意!ハードコンタクトレンズは、ホットヨガでは目に染みやすい!!

メイクをしたままハードコンタクトレンズでホットヨガをすると、メイクの成分が目に入るのと、さらにアイシャドウや、特にマスカラをしていると細かいマスカラの粒子が目に入って、後半特にとても痛いです。

ウォータープルーフのマスカラでも、ホットヨガはかなり汗をかくので目に入るのを避けられません。
マスカラをしていなくても、アイラインや、アイシャドウの粒子も、細かいですが目に入ると痛いです。

ホットヨガでハードコンタクトレンズは目に染みる
ホットヨガをしながら涙が・・・

後半は、それはもう、痛くて痛くて、ホットヨガどころではなくなり、涙をポロポロ流しながらホットヨガをするという、何か悲しいことがあった人、みたいになります。

涙が出るということは、鼻水も出ますので、号泣しているみたいにもなります。

そして、終わるころにはメイクの油分なのか、レンズが曇って視界が全体的にぼやけ、はっきり見えない状態で出てくることになります。

レンズを一度洗いに、直行です。毎回後悔するのですが、ついやってしまいます。

ハードコンタクトレンズでホットヨガに参加するならお化粧をしっかり落とす

ハードコンタクトレンズでホットヨガをするなら、事前にお化粧を落とすことは必須です。

アイメイクも、かなりしっかり落とさないとマスカラの粒子などが残っている場合もあるので、汗で溶け出して、目に入ってしまいます。

ハードコンタクトレンズでホットヨガをするならメイクをしっかり落としてからね!

ハードコンタクトレンズでのホットヨガでメイク落とし忘れた!?

ハードコンタクトレンズとお化粧をしたままホットヨガをするなら、かなりこまめに汗をぬぐう必要があります。

目に汗が入る前に阻止しなくてはなりません。

レッスンの後半は、かなり汗が出るのでほとんどふいていないと追いつきませんので注意が必要です。
ポーズにあまり集中できない可能性もあります。

汗を止める、ヘッドバンドをすると少しいいかもしれませんね?ちょっとやってみたいと思います。
かなり本格的なアスリートの人に見えるかもしれません・・・。

こんなおしゃれなヘッドバンドならいいですね!

【ホットヨガ】眼鏡(メガネ)で参加した体験

メガネ自体は、私の行ったことのあるLAVAもCALDOも禁止ということはありません。
使うのは、自由です。

眼鏡は、顔を下に向けたときに落ちてきたりすることもあるので、時々手でおさえないといけないです。

メガネは、時々手でおさえれば大丈夫

でも、それだけです。目も痛くないです。

スポーツ用のずり落ちにくい眼鏡をかけるとか、バンド付きの眼鏡にする、という手もありますが、
特に自分で眼鏡のずり落ちを抑えることが嫌でなければ、なくても問題ないです。

私の場合は、バンドなどで頭に違和感があるより、時々落ちてくる眼鏡を抑える方が手間も特になく、ストレスは少ないので普通のメガネで参加します。

めがねのメリット

眼鏡でホットヨガをするメリットは、コンタクトと比べて目にやさしいことです。

また、メイクを落としたり、コンタクトをはずして洗ったりの手間がなく、ホットヨガの前後にメイク落としやコンタクトレンズ洗浄の手間が不要なので時間を使うこともなく、道具を持っていく必要もなくて、便利です。

メガネは曇る、落ちる場合がある

気をつけるのは、スタジオの中と外で温度差が大きいと、最初スタジオに入ったときにメガネが曇ります。

余裕をもってスタジオに入って眼鏡を室温にならすか、曇り出したら拭く、という作業が必要です。

あと、顔を下に向けたときにメガネが落ちる可能性はあります。汗で普段よりずり落ちやすいです。
ダウンドッグのポーズの時ですね、その時はむしろ外しておいておきます。

レッスンの内容にもよると思いますが、一般的にそんなに頻繁に顔を下に向けるポーズはないかなと思います。

【ホットヨガ】ソフト(使い捨ても)コンタクトレンズで参加した体験

ソフトコンタクトレンズ(使い捨ても)でホットヨガに参加は快適、でも!

ソフトコンタクトレンズでのヨガの参加は、痛くないし、よく見えるし、快適ではあります。
温度的にも、特に問題なさそうです。

ソフトコンタクトレンズ系は痛くない分、注意が必要

でも、ハードコンタクトレンズをしていると、目が痛いことを思い出してみます。

メイクを落としても、さっと落としたくらいではやはり完全に痛くなくはなりません。何かが目に入っているんだと思います。ほんの少しのメイク汚れが溶け出したり、空気中やタオルのほこりが目に入ったり。

ということは、ソフトンタクトレンズでも、痛く感じないだけで目に入っているのは同じだと思うので、目を傷める原因になるのではとちょっと心配です。

特に、汗をかいてタオルで顔を拭くときに、まぶたもごしごししてしまうと、目に傷がついてしまいそうなので気をつけた方がよさそうです。

ソフトコンダクトレンズは痛くなくて快適なのは、ごみが入りにくいわけではない

ソフトコンタクトレンズは、目にゴミが入っても痛くなくて快適ですが、ごみが入りにくいわけではなく、痛さを感じにくいだけなので、目にとっては、一層の注意が必要です。

【ホットヨガ】裸眼で参加した体験

裸眼でのホットヨガ、これがやはり何よりです。
矯正する必要のない人は、本当にうらやましいですね。

視力と、見える場所をキープできるか次第で問題なし

ホットヨガのレッスンは、大抵インストラクターがどんなポーズをするか口頭でも言ってくれますので、耳だけでも問題なかったりします。

でも、インストラクターやレッスン内容によって、ガイダンスの仕方が若干違ったり、ポーズも独特だったりします。

慣れていない、初めてのクラスはインストラクターのポーズを確認できるか、周りの人のポーズをみることができるくらいの視力が確保できていれば問題なさそうです。

同じインストラクターのレッスンなら、慣れてくると口頭の説明だけで次はどんなポーズかわかるので、耳で聞けば動けますので、多少見えにくくても大丈夫だと思います。

ことばでポーズを説明してくれているので、慣れてくると大体わかります

ポーズが多少違っているからといって、誰にも怒られることはないし、恥ずかしがる必要もないので、動ければOK,であれば見えにくいまま裸眼でも別に大丈夫だと思います。

私も裸眼で参加したことがあります。
私の視力は0.0Xなので、ほとんど見えません、なんとなく、立ってるな、とか、どっちかの足を上げてる、とか、ダウンドッグしてる、とか、そのくらいです。

間違っていたかどうか?も分からないので、気にならないといえば気にならないです。
それもまた、何も痛くなく、眼鏡も抑えず、自分だけの世界、でいいのかもしれません。

裸眼で、見えにくい時のデメリット

裸眼で見えにくいと、みんなが反対の足の動きをしているのに気づかず、右足だけで次のポーズになってしまった、左足をできなかった!とかいう失敗はありました。

ひとりだけ違う動きになる可能性はあるけど別にいい

インストラクターも、「この人は右を重点的に伸ばしたいんだな」とそっとしておいてくれたりする場合はそうなります。

始まる前に、インストラクターに一声かけると安心

始まる前に、インストラクターに一声かけるといいかもしれません。

裸眼で参加するのであまり見えませんがよろしくお願いします

と言っておけば、一人だけ動きが違うときはそっと教えてくれたりします。
また、せっかくジェスチャーで教えてくれてるのに(見えてないので)無視してるわこの人、と思われなくて済みます。

あとは、できるだけインストラクターの近くの場所をとって見やすくするのもいいかもしれません。

まとめ

目が悪い人がホットヨガに参加する場合、裸眼、眼鏡、ハードコンタクトレンズ、使い捨てコンタクトレンズ、ソフトコンタクトレンズ、どれが快適か、私の体験からまとめました。参考にしてくださいね。

ホットヨガ参加時のランキング
  • メイクを完全オフでコンタクトレンズ
  • 眼鏡(メガネ)で参加
  • 裸眼で参加
  • メイクが残った状態でハードコンタクトレンズ
  • メイクが残った状態でソフトコンタクトレンズ(使い捨てコンタクトレンズ)
    *痛くないだけに注意が必要

となりました!

本当はちゃんとおしゃれしてヨガに行きたいですが、家からメイクしないでいつものハードコンタクトレンズでレッスンに参加、が私のベストです。

視力が悪いといろいろ不便なのです。

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